里親希望を出して、いろいろ話をしていくうちに「黒ラブさんは分離不安だが、まぁ愛情さえかけてあげられれば、まず心配はなさそう」
でも!黄ラブの男の子が
「かなり元気で無駄吼えがひどく、室内でマーキング(シッコをあっちこっちにしてしまう困った行動…)もあったんです。今はもう うち(保護主さん宅)ではなくなりましたが、うちでも一ヵ月半かかったので、そちらのおうちに行ってもそれ位は覚悟できないと難しいですよ」
そう言われても、思いは変わらない。保護主さん宅で直ったのなら、時間はかかっても大丈夫なはず!
それに一度うちに来た以上「やっぱりダメでした…」って返す気なんてサラサラなく、うちでお間抜けな生活をみんなでしようぜって気持ちしかない。
そんな話を何回も電話で繰り返した後、とにかく一度お試しの形でうちに来てもらうことになった。
この時すでに「ぐーふぃー」という名は決めていたので、保護主さんの方でも「ぐーちゃん」と呼んで慣らし始めていただいていた。
そしてドキドキの初対面 ^^♪
私の第一声は「でかっ☆"」。思っていたよりも大きな子…そして思っていたよりもずっと男前〜 ^^
連れてきてくださったHappy Labsの方(ご夫妻で来てくれた!)の勧めで、まずはぐーちゃん一人から試して慣れてきてから黒ラブさんを連れて来るっていう方法を取る事にした。
「それでもぐーちゃんは大変だと思いますよ。うちでも45分間は軽く吼え続けてましたし、家の中でマーキングもしてましたから…」と言ってるそばから、ぐーさんバリケンの中でシッコをしていた☆"バリケンから出して、中を掃除してる間にソファでチロチロ出てしまったって感じのシッコ。目がキョドっている。
でもHappy Labsの方が黒ラブさんとお帰りになった後…
吼えない!マーキングの兆候すらない!!!!
バリケンの中にも「ハウス」といえば素直に入る。彼に何がおこったか?
とにかくひととおりの心配事が全てクリアになってしまったんだ ^^♪
<写真はうちに来た晩のぐーさん。表情が硬いwww ^^;>
|